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舞台挨拶・イベント

トップページ > 舞台挨拶・イベント > 『キングコング:髑髏島の巨神』<親子試写会>イベント

『キングコング:髑髏島の巨神』
<親子試写会>イベント

2017-03-15 更新

ANZEN漫才のみやぞんとあらぽん

キングコング:髑髏島の巨神kingkong-dokuro

配給:ワーナー・ブラザース映画
3月25日(土)、丸の内ピカデリー、新宿ピカデリー他、3D/2D/IMAX公開
© 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED

 3月25日の日本公開に先駆けて、映画『キングコング:髑髏島の巨神』の<親子試写会>が都内で行われ、ゲストにANZEN漫才のみやぞんとあらぽんが出席して、作品をアピールした。

kingkong-dokuro 本作は、南太平洋に浮かぶ神秘の島、髑髏島が舞台。調査隊の前に現れたのは、30メートルを超える巨大な島の守護神“キングコング”だった――。

 作品にちなんで探検隊ルック姿で登場した2人は、最初に持ちネタの出身地の足立区をネタにした「足立区の歌」を披露した。

 すでに本作を鑑賞したという2人は映画の感想を聞かれ、みやぞんは、「すごい楽しかったです。大きいんです! びっくりしますよ。観ていてアトラクションに乗ってるみたいでした」とコメント。あらぽんは、「迫力がすごい。映画を観ながら思わず“ビクッ!”って反応してしまう。それが想像を超える“ビクッ!”なんです!」と大興奮。

kingkong-dokuro 本作は、続編がすでに決定しており、次回作ではコングとゴジラと対決する。

 MCから「今後コングと闘って欲しい怪獣をイラストで描いてください」と振られ、みやぞんがフリップに描いたイラストはなんと“ドラえもん”。みやぞんは、「ドラえもんは道具で戦えますからね!」となぜか得意げな表情。ドラえもんは怪獣ではないし、さすがに無理があるので他の怪獣に描きなおすように指示されると、人間の顔を描き、「真人間です。一番怖いのは人間ですよ。ちなみにこの人、顔は真人間ですが体はキングコングより大きい。200メートルくらいあって、キングコングを蹴飛すことができるんですよ」と説明するも会場の乗りはイマイチだった。MCから「何の映画ですか?」と突っ込まれる始末。

kingkong-dokuro 気を取り直して、2人は「この歌を巨神コングに贈ります!」とこの日のイベントのために作ったという新曲「髑髏島の歌」を披露。声高らかに歌い上げ会場に届けた。

 ジャパンプレミアのために来日するキャストや日本語吹替を担当したGACKTや佐々木希にメッセージを求められたみやぞんは、「忙しいと思いますが、風邪をひかないように気をつけて下さい」と笑いを誘った。

 フォトセッションでは、ゴリラのドラミングポーズでPR。最後に、あらぽんは「本当に面白い映画ですので、エンドロールが終わるまで観て欲しい!」。みやぞんは「コングはゴリラではありません。ゴリラの感覚で見てしまうと、困ってしまうことになりますよ。コングをどういう感覚で見るかは……もう各々にお任せします」と客席に向かってメッセージを送って、イベントは終了した。



(取材・文・写真:Sachiko Fukuzumi)



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