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舞台挨拶・イベント

トップページ > 舞台挨拶・イベント > 『MY FIRST STORY DOCUMENTARY FILM - 全心-』完成披露上映会舞台挨拶

『MY FIRST STORY DOCUMENTARY FILM
- 全心-』
完成披露上映会舞台挨拶

2017-02-11 更新

MY FIRST STORY(HIRO、TERU、NOBU、KID'Z)、木村和亮監督

MY FIRST STORY DOCUMENTARY FILM - 全心-mfs

配給:東宝映像事業部
2017年2月17日(金)より、<2週間限定>全国ロードショー
© 2017「MFS DOCUMENTARY FILM」製作委員会

 2011年の結成以来、圧倒的な存在感でインディーズ・ロック・シーンを駆け上がってきたMY FIRST STORY。2月17日(金)より公開となる彼らのドキュメンタリー映画『MY FIRST STORY DOCUMENTARY FILM - 全心-』の完成披露上映会がに行われ、MY FIRST STORYのメンバー、木村和亮監督による舞台挨拶が行われた。


HIRO: 武道館に立つなんて、そして映画になるなんて限られた人しかいないと思うので、本当に光栄でした。監督とは以前から知り合いなので、素晴らしいものができたと思います。47都道府県ツアー期間中そこで何が起きていたのか、この映画を観てもらうと全て分かると思います。この映画を観たら、全ての答え合わせができるようなものになっています。精神的にも肉体的にもすり減って、辛いときも全てバッチリ映っていて、それはなぜだったのか、それでも武道館まで到達したものはなんだったのかとか、僕たちが普段みんなに伝えないようなものがたくさん入っているので、この映画を観てもらったほうが分かりやすいかもしれません。武道館でのLIVEは、その一日のために構想だけで約3年近く費やし、全てを注ぎ込んだので、今考えてもあまり記憶がなく、映像で観て“こんな感じだったんだ”と思いました。

TERU: 素晴らしい体験でした。武道館もですが、まだ実感が湧いていません。

KID'Z: 本当にいろいろなところを撮られました。たくさんの思いが詰まった映画です。

NOBU: 監督にはPVも撮ってもらっていたので、違和感なく撮影されましたが、(LIVE後に)悔しくて泣いている時など、こんなところまで撮らないでくれというのもありました。でも、武道館でのシーンはメンバーみんなのいろいろな表情を観ることができ、映画を撮ってもらってよかったと感じました。

木村和亮監督: 彼らの成長が描かれた映画です。彼らに負けないようにという気持ちで撮りました。映画を撮影し始めた頃と撮影ファイナルの頃では表情が全く変わっています。47都道府県ツアーをやり遂げた彼らをスクリーンで観てください。

HIRO: 僕の中で武道館までが一区切りだったんだなと思っています。これからは、今まで越えてきたいろいろなものを気にせずに歳をとっていきたいです。もっと自由に、もっと楽しく音楽活動をしていきます。見ていてください。よかったら、僕たちと一緒に歩いていってください。


(オフィシャル素材提供)



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