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舞台挨拶・イベント

トップページ > 舞台挨拶・イベント > 『君と100回目の恋』完成披露舞台挨拶

『君と100回目の恋』完成披露舞台挨拶

2016-12-12 更新

miwa、坂口健太郎、竜星 涼、真野恵里菜、泉澤祐希、月川 翔監督

君と100回目の恋kimi100

配給:アスミック・エース
2017年2月4日(土) 全国ロードショー
© 2017「君と100回目の恋」製作委員会

 10代を中心に男女問わず圧倒的な支持を得る時代を繋ぐシンガーソングライター・miwaと、映画『ヒロイン失格』・NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」など話題作への出演が続く今最も注目される俳優・坂口健太郎のW主演で贈る、歌姫と一途男子のオリジナル恋愛映画『君と100回目の恋』が2017年2月4日に公開される。本作はmiwa演じる彼女の運命を変えるため、100回人生を捧げようとタイムリープを繰り返す一途男子と、泣けるラブソングが話題の超純愛ストーリー!

 この度、映画の完成を記念し、監督・キャストの登壇付き完成披露舞台挨拶試写会が都内にて行われた。イベントでは、一般に募集をかけた“一途男子にしてほしいこと”を坂口健太郎が会場の観客に実演した。坂口の胸キュン行動に観客はメロメロ! 会場は熱気に包まれた。


■役作りについて

miwa: 主役というプレッシャー、そして主題歌挿入歌を任され大きなチャンスを頂けたことに感謝しています。私は撮影に入る前から曲を先に書き出して、同級生の陸と一緒にどんな曲を作るかなぁと想像しながら曲を作っていったので、曲作りが役作りになっていきました。私の歌詞がセリフにもなるので、一つひとつの言葉を大切にしてその言葉がメッセージになると思い曲を書き上げました。

kimi100坂口健太郎: 大変だったことはギターでしたね。初めてギターをやって全くのゼロの状態からで、しかも僕の役柄がギターが上手い役だったので、miwaさんや先生に聞いたりしながら役作りをしていきました。ギターは最初練習してできるようになってそうすると先生が次はこれやってみようかって言われると練習して、というのを繰り返していたら、最終的に弾いた曲に対して「素人が演奏してるとは見えない」って先生に言われてそれが嬉しかったですね。

竜星 涼: まずは、おいしい役をありがとう! いつも僕は恋が実らない役が多かったので今回みたいに自分を思ってくれる人がいてくれるのは嬉しいですね。


■劇中に出てくるバンドについて

miwa: 私は同級生とバンドを組んだことがなくて、皆がいる岡山のスタジオに入って練習をしていく中、最初は皆バラバラだったんですけど、一瞬合ったりした時に「今あったね!」って言うと、みんなすごい嬉しそうな顔をしていて本当に楽しかったです。


■miwaが歌うシーンについて

竜星 涼: 歌を歌う時は、普段の演技している時と違って目が変わるんですよね! あと、最初に岡山のスタジオで合わせるときはガッチガチに緊張していましたね。

真野恵里菜: みんな本当に役のまんまで、それが現場でとても居心地が良くて。竜星君がふざけすぎてNGになったり、竜星君が変な顔をしてNGになったり。そのおかげで現場が和やかになっていい撮影が出来てよかったです。


kimi100■撮影現場について

泉澤祐希: 景色が綺麗で、自分たちのバンドが練習していたところも目の前海!!みたいな感じですごく良いところでした。撮影中にはみんなでバーベキューをしたり、流しそうめんをしたり楽しい現場でした。


■一途男子にしてほしいことついて

kimi100miwa: 私は、一途男子は周りを常に見てくれていると思うので、寒くなってきた時に後ろからさっとコートをかけてくれるみたいなことをしてほしいですね。

真野恵里菜: 私は最近浮気される役を演じていたので、一途な男子羨ましいですし憧れます! 私は、不器用なんだけど料理を作ってくれて私の帰りを待ってくれているような一途男子が良いですね。

泉澤祐希: 僕は、激しくキスをされたいですね!


■映画のキャストについて

月川 翔監督: ご覧のとおりキラキラしている人たちなんですね。なので、胸キュンしていただけるところがたくさんあると思います。また皆さん可愛く撮っていて、miwaさん真野さんだけではなく坂口君も可愛く撮っています。それだけではなく、しっかりと泣けるシーンもあるので期待してみてください。


■最後に締めの一言

miwa: たくさんのスタッフとみんなで一緒に全力で作った“君100”、知り合いとか友達とかに感想を言ってもらえたらうれしいなぁと思います。過去にとらわれず今を生きてほしいという映画になっています。本日はどうもありがとうございました。

坂口健太郎: 僕は初めてこの映画を観た時に恋して欲しいなぁと思いました。今恋人がいる人はその方を大切にしてほしいしですし、映画を観てバンドしたいなぁと思っていただいても良いです。今日が観客の皆さんに観ていただく一回目なので、この作品を観て感想などをぜひ教えてください。そして、この映画を一緒に育てていければと思います。よろしくお願いいたします。



(オフィシャル素材提供)



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