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作品紹介

トップページ > 作品紹介 デスノート Light up the NEW world

2016-10-06 更新


デスノートdeathnote2016
© 大場つぐみ・小畑健/集英社
© 2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS

イントロダクション

 2006年、全世界に爆風の如く拡散した熱狂は、今も伝説として語り継がれている。累計発行部数3000万部という驚異の人気を誇るカリスマ・コミック「DEATH NOTE」を実写映画化した『DEATH NOTE』2部作だ。「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」というセンセーショナルな設定で、2人の天才の頭脳対決を描き、興行収入80億円を超えるメガヒットを記録、海外でも60の国と地域で公開された。あれから10年、前作の製作陣が立ち上がり、原作に存在しながらも未だに使われていなかった“6冊ルール”をもとに、遂に、<正統なる続編>を完成させた。

deathnote2016 デスノート“オタク”の捜査官・三島に扮するのは東出昌大、Lの後継者の竜崎には池松壮亮、キラ信奉者のサイバー・テロリスト・紫苑に菅田将暉――演技力、カリスマ性、美しさの全てを、いま最も備えた最強の若手俳優たちの豪華競演が実現した。さらに前作に続き、弥海砂役の戸田恵梨香と、死神リューク役の中村獅童が登場、ファンからの熱い歓喜の声がSNSを駆け巡っている。また、新たなデスノートの所有者に、AKB48を卒業して女優として俄然輝き始めた川栄李奈、実力派俳優の船越英一郎らが扮している。

 監督は『GANTZ』シリーズ、『図書館戦争』シリーズ、『アイアムヒーロー』などの大ヒットメーカー、佐藤信介監督。原作と前作のスピリットを受け継ぎながら、サイバーテロが横行する超高度情報化社会となった2016年を舞台に、パワフルかつリアル、ダークで美しい、新たなデスノートの世界観を創り上げた。

ストーリー

 あの事件から10年― 新たな6冊が、拡散する。

deathnote2016 デスノートを駆使して世の中に野放しになっていた凶悪犯を次々と死に追いやったキラこと夜神月と、命をかけてキラを食い止めたLとの天才同士の対決から10年。再び、死神が地上にデスノートをばらまき、世界中が大混乱に陥っていた。

 夜神総一郎が立ち上げた<デスノート対策本部>は存続していた。すでに亡くなった夜神総一郎の跡を継ぐべく、キラ事件に精通した三島を筆頭に、対策特別チームの捜査官たちを中心に警視庁内に本部を構えていたのだ。

 ロシア、ウォール街そして渋谷でのデスノートによる大量殺人が行われる中、世界的私立探偵にして、“Lの正統な後継者”竜崎が加わり事件解明に当たり、地上には6冊のデスノートが存在することが判明する。

 6冊のデスノートを全て手にした者が地上を制する。キラ復活を望む者、それを阻止する者たちとの究極の争奪戦の幕が切って落とされた!


(2016年、日本、上映時間:135分)

キャスト&スタッフ

原作:大場つぐみ・小畑健(集英社ジャンプコミックス刊)
監督:佐藤信介
脚本:真野勝成
主題歌:安室奈美恵「Dear Diary」
劇中歌:安室奈美恵「Fighter」
出演:東出昌大、池松壮亮、菅田将暉、川栄李奈、戸田恵梨香、中村獅童、船越英一郎ほか

配給
ワーナー・ブラザース映画
10月29日(土)より丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー他全国拡大ロードショー!

オフィシャル・サイト
http://www.deathnote2016.com (外部サイト)

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