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舞台挨拶・イベント

トップページ > 舞台挨拶・イベント > 『プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』公開アフレコ

『プリパラ み~んなのあこがれ♪
レッツゴー☆プリパリ』
公開アフレコ

2016-02-17 更新

デヴィ夫人、川栄李奈

プリパラore-monogatari

配給:エイベックス・ピクチャーズ
2016年3月12日(土) 全国ロードショー
© T-ARTS / syn Sophia / 映画プリパラ製作委員会

 映画『プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』の公開アフレコが都内で行われ、ゲスト声優で参加するヴィ夫人と川栄李奈が出席した。

pp-movie 本作は、誰でもアイドルになれるテーマパーク「プリパラ」を舞台に少女たちの夢、友情を描く人気アニメ。アイドルたちの友情が奇跡を起こす。

 デヴィ夫人は主人公たちが通う小学校の校長の姉・大神田プロリアを、川栄はメインキャラクター・ファルルの妹的存在・ミニファルルとプリパリの市民・川栄ジェンヌの2役を演じる。

pp-movie 役柄を意識したという衣装で登場したデヴィ夫人は、アフレコの感想を聞かれ、「以前から一度やってみたいと思っていて、今回お話をいただいてとても嬉しくて、これは絶対成功させようと思いました」とアフレコが楽しみだった様子。また、演技については、「『プリパラ』特有の専門用語に苦戦した」とコメントした。さらに、「次回もぜひやってみたい」とさらなる声優業にも意欲的な発言。

pp-movie 一方、AKB48卒業後初のアフレコとなった川栄は、「子どもたちにも大人気の作品に出演させていただけて光栄です。アニメの映像がとてもかわいくて、これは子どもに人気が出るなと思いました」と、オファーを受けた感想を語った。アフレコに挑む前に自宅で練習したそうだが、「効果音などもあって、難しいなと思いました」と苦労も語った。

pp-movie また、本作では友情が色濃く描かれていることにちなんで、自身を振り返り、「ダンスができなかったりしたら残って付き合ってくれたりとか、風邪を引いたら家まで来てくれて、逆に風邪を移しちゃったりとか。本当に仲良しだったので、今も仲良くしています」と、笑顔でアイドル時代の友情エピソードを披露した。

 デヴィ夫人も「たくさんのともだちに恵まれるほど素晴らしいことはなくて、何かがあった時に相談ができて時間を共有できるということは非常に大事なことだと思う」とコメント。二人とも、友情の大切さを強く感じているようだ。

 そして、最後にデヴィ夫人は、「人生の中で友情が一番大切で、大きな財産だと思います。小さい頃から長い人生を前に目標と目的を持って、まっすぐに進んで行ってほしいですね」。川栄は「友達との絆だったり仲間との団結力だったりが描かれているので、たくさんのちっちゃい子どもたちに観てほしい」とメッセージを送った。


(取材・文・写真:Sachiko Fukuzumi)



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