インタビュー・記者会見等、映画の“いま”をリポート!

Cinema Factory

Cinema Flash





広告募集中

このサイトをご覧になるには、Windows Media Playerが必要です。
Windows Madia Player ダウンロード
Windows Media Playerをダウンロードする

作品紹介

トップページ > 作品紹介 人生スイッチ

2015-07-12 更新

原題:RELATOS SALVAJES
人生スイッチjinseiswitch
© 2014Kramer&Simon Films/El Deseo


イントロダクション

jinseiswitch 2014年、知られざる映画大国アルゼンチンに大傑作が誕生! 国民は大興奮、国をあげて最高潮に盛り上がっていた。入場者400万人超という驚異の動員を記録、第2位の『アナと雪の女王』に軽~く2倍以上の差をつけ、国内年間ランキング第1位を獲得した。さらに、その勢いで歴代興収第1位という未来永劫まで残る記録も、あっさりと塗り替えてしまったのだ。

 海外でも、カンヌ、トロント、サン・セバスチャン、ロンドンなどの映画祭を次々と席巻。その全く先読みを許さない展開と、予想を超えた圧巻のラストの衝撃に、「こんな映画観たことない!」と世界中の映画通は舌を巻き、そして爆笑。ついには、切れ味鋭い毒舌コメディと超辛口人間ドラマの融合という、アカデミー賞®にはあまり縁のないジャンルでありながら、第87回外国語映画賞にノミネートされるという歴史的快挙まで成し遂げた!

jinseiswitch 製作は『オール・アバウト・マイ・マザー』でアカデミー賞®外国語映画賞とカンヌ国際映画祭監督賞に輝き、『トーク・トゥ・ハー』でアカデミー賞®脚本賞を受賞、監督賞ノミネートも果たした名匠ペドロ・アルモドバル。アルゼンチンで注目されていた、ダミアン・ジフロン監督の過去作を観てその才能に惚れ込み、自らプロデューサーに名乗り出た。また、そのアルモドバルに「素晴らしい。コンマ一つも変えるな」と言わしめたジフロンのオリジナル脚本にすっかりハマりこんだ、アルゼンチンの大スターと演技派俳優たちの総出演が実現した。

ストーリー

スイッチ1<おかえし>:
 飛行機に乗ったら、乗客全員にある共通点があることに気づき……。

スイッチ2<おもてなし>:
 親の仇と予期せぬ再会。その時、同僚から思いもよらない提案が……。

jinseiswitchスイッチ3<エンスト>:
 「邪魔なんだよ!」ボロ車を抜き去る。その数分後……。

スイッチ4<ヒーローになるために>:
 いつどこに駐車してもレッカーされ続ける不運に男は……。

スイッチ5<愚息>:
 息子の無罪を買うため、大金持ちの父は……。


(2014年、アルゼンチン・スペイン、上映時間:122分)

キャスト&スタッフ

監督・脚本:ダミアン・ジフロン
製作総指揮者:ペドロ・アルモドバル
出演:リカルド・ダリン、リタ・コルテセ、ダリオ・グランディネッティほか

配給
ギャガ
7月25日(土)、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネマライズ他 全国順次公開

オフィシャルサイト
http://jinseiswitch.gaga.ne.jp/ (外部サイト)

関連記事
ダミアン・ジフロン監督 オフィシャル・インタビュー

Page Top